商務部が20日に発表したデータによると、今年上半期、中国企業が引き受けたサービスアウトソーシング契約額が9875億元、契約実行額は6454億元で、前年同期比でそれぞれ12.3%、14.3%増となった。
上半期のオフショアアウトソーシング契約額が5473億元、契約実行額は3607億元で、それぞれ同10.7%、10.0%増。
業務構造別に見ると、上半期の中国企業のオフショア・ITアウトソーシング(ITO)契約、オフショア・ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)契約、オフショア・ナレッジプロセスアウトソーシング(KPO)契約の実行額はそれぞれ1553億元、642億元、1413億元で、それぞれ同2.9%増、17.8%増、15.2%%増だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年7月21日