新疆の2つ通関地で2022年の「中欧班列」が1万本を突破

中国国際放送局  |  2022-10-07

新疆の2つ通関地で2022年の「中欧班列」が1万本を突破。

タグ:中欧班列

発信時間:2022-10-07 14:49:54 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 新疆鉄道部門によると、10月6日10時、日用雑貨、自動車部品、家電製品などを満載した50個のコンテナを積んだ2019次中欧班列が中国のホルゴス駅から、ポーランドのマラシェビッチに向けて出発しました。中欧班列は、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車です。これにより、今年、新疆鉄道の2つの通関地を出入した中欧班列が1万本を突破したことになります。


 今年1月から9月まで、新疆の2つの通関地を出入する中欧班列は順調に増加し、そのうち、阿拉山口鉄道通関地を出入する中欧班列は、前年同期比4.6%増の4617本、ホルゴス鉄道通関地では、前年同期比10.6%増の5246本に達しました。現在までに新疆阿拉山口とホルゴス鉄道通関地の固定路線は57本で、19の国と地域に通じ、200種類以上の貨物を運んでいます。


   「中国国際放送局日本語版」2022年10月7日

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