13日午前の2022世界VR産業大会江西省産業マッチングイベントで発表された情報によると、107件のプロジェクトが契約を交わし、江西省に入居することになった。契約総額は700億元超。
VR(仮想現実)は次世代情報技術の重要な先端方向、デジタル経済の将来性の高い分野だ。中部に位置する江西省は近年、VR産業を重点育成の新経済・新原動力として確立した。VRハードウェア、ソフトウェア、コンテンツ制作・リリース、応用サービスなどを見据え一連の支援策を打ち出し、VR産業発展の高地の建設を目指している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年11月14日