39日で100億件を突破。国家郵政局の観測データによると、中国の2月8日までの年内の宅配便取扱量が100億件を突破し、2019年より40日早めとなった。
国家郵政局によると、これは中国の宅配業の大きな活力、発展の強靭性、成長の潜在力を充分に示した。中国住民の消費マインドが強化され、消費市場の活力が回復しており、経済の安定回復がペースアップしていることの現れだ。別のデータによると2月以降の全国の1日平均宅配便取扱量は3億3000万件を超えており、消費市場の回復と成長を後押ししている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年2月10日