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上海協力機構モデル区の設立以来、青島税関は中央アジア5カ国から到着もしくは5カ国に向け出発する1459本の「中欧班列」（中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車）を監督管理し、検査の上通過させている。輸出入コンテナは12万TEU（20フィート標準コンテナ換算）。今年1月にモデル区に到着もしくはモデル区から出発した中欧班列は前年同月比で5割超増加した。モデル区の常態化運営の中欧班列国際路線は現在19本にのぼっている。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2023年2月17日
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