生態環境部の黄潤秋部長は5日、第14期全国人民代表大会(全人代)第1回会議の第1回「部長通路」で、「第18回党大会以降、生態環境保護には歴史的で転換点となる全局的な変化が生じた。中国の重点都市のPM2.5の濃度が累計で57%低下し、単位GDPあたりCO2排出量が34.4%減少し、地表水優良水質断面の割合が23.8ポイント上がった。中国は大気品質の改善が最もスムーズで、クリーンエネルギーの利用規模が最大で、森林資源の増加が最大の国だ」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年3月6日