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国家統計局が11日に発表したデータによると、今年第1四半期、中国の消費者物価が前年同期比で緩やな上昇傾向となり、工業製品価格が前年同期より低下し、物価は全体的に安定を維持した。
1―3月の平均を見ると、消費者物価指数(CPI)は前年同期比で1.3%上昇した。3月単月のデータを見ると、生産・生活活動の持続的な回復、消費市場の供給が十分であることなどの影響を受け、CPIは前年同月比で0.7%上昇した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年4月12日
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