2023/2024冬春のフライトスケジュールで、国際便の「新入り」が見どころとなっており、中でも中米線に注目が集まっている。中国民用航空局と各航空会社が発表した最新情報によると、中米間の定期直行便はさらに増便され、2023/2024冬春は週48便から70便に増える。
北京からサンフランシスコ、ニューヨークまでの直行便の航空運賃は現在、大きく低下している。うち北京発サンフランシスコ直行便は年初の1万5000元から夏休みに9000元に、9月には約8000元に下がった。北京発ニューヨークの運賃は年初に約2万元だったが、8400~10000元まで下がった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年11月17日