中国の超大都市と特大都市のリストに変化があった。住宅・都市農村建設部がこのほど発表した「2022年都市建設統計年鑑」によると、超大都市は3の増加、特大都市は2の増加となった。
東莞市街区域の人口は1082万4400人、武漢市街区域は1080万6400人、杭州市街区域は1002万1000人で、1000万人以上の超大都市の仲間入りを果たした。
合肥市街区域の人口は650万4000人、蘇州は500万800人で、500万人のハードルを突破し特大都市になった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年11月21日