国家発展改革委員会(発改委)はすでに第15次五カ年計画(2026−30年)の先行研究を開始した。第15次五カ年計画時期に早急に計画し研究に取り組むべき重大課題及び問題を整理している。
これは17、18日の全国発展・改革活動会議で発表された情報だ。
国家発改委の鄭栅潔主任はその席上、「第20回党大会の方針に従い、中国式現代化の推進の重大理論と実践問題をめぐり調査研究を掘り下げ、各方面の意見と提案に広く耳を傾け、共通認識の形成を促す。同時にイノベーションの発想と措置を模索し、特に重要な詰まりに焦点を絞り考え方を改め、全局面に影響を及ぼす重要任務と重大措置を研究し発表する」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年12月19日