「環球時報」が東方航空から2日入手した情報によると、昨年5月28日に東方航空の世界1機目のC919が商業飛行を開始してから昨年12月31日まで、東方航空のC919は累計で655便飛行し、8万2000人弱の旅客を運んだ。東方航空は今月2日、4機目のC919旅客機が就役したと発表した。
中国国際航空は昨年12月、C919を6機、ARJ21を11機調達する計画を発表した。中国国際航空の発表によると、C919の最新のカタログ価格は1億800万ドル(約7億7000万元)で、東方航空が昨年9月に開示した9900万ドルのカタログ価格よりやや上がった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年1月3日