15日は「リスクの監督管理及び防止の強化による資本市場の質の高い発展促進に関する若干の意見」(略称は新「国9条」)の発表後で初の営業日だ。A株が大幅に反発し、3大指数の終値がいずれも1%超上昇した。
上海総合指数の終値は1.26%高の3057.38、深セン成分指数の終値は1.53%高の9369.70、創業板指数の終値は1.85%高の1795.52。上海証券取引所及び深セン証券取引所の出来高は計9971億元で、前営業日より1870億元と大幅に増加した。北向資金は1日で81億800万元の買い越し。
専門家は、今後の政策の持続的な実施を受け、業況が堅調に推移すると見ている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年4月16日