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極氪上場初日株価約34%高 「中国生産能力過剰論」を資本市場が真っ向から否定

中国網日本語版  |  2024-05-13

極氪上場初日株価約34%高 「中国生産能力過剰論」を資本市場が真っ向から否定。

タグ:資本市場

発信時間:2024-05-13 13:30:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 米国東部時間5月10日、中国新エネ車メーカーの極氪がニューヨーク証券取引所に上場した。ブランド発表からIPOまでの期間はわずか37カ月で、中国新エネ車メーカーの上場最速記録を更新した。上場初日に株価が約34%高となった。


 2021年以降としては、中国の米国市場における資金調達規模が最大のIPOだった。購入希望が多かったため、極氪はIPOの規模を拡大した。


 これらは、世界資本市場が中国新エネ車の実力と将来性を認めていることを示した。これは中国新エネ車メーカーの世界進出加速の例証であり、資本市場に中国新エネ車の世界的な価値を見直すよう促す。極氪の上場成功と西側資本からの好評、それから世界の消費者の中国新エネ車への好みは、「中国生産能力過剰論」が人心を得ないことを証明した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年5月13日

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