工業・情報化部のデータによると、今年1―7月に中国通信業の運営は全体的に安定を維持した。電信業務総量は前年同期比で11.2%増、電信業務収入は1兆354億元で同3%増となった。
人工知能、大モデルなどの新しい応用にけん引され、データと計算サービスの需要が急増し、クラウドコンピューティング、ビッグデータなどの新興業務は2桁の成長を維持し、累計収入は2584億元に達した。7月末現在、5G基地局399万6000基が完成・開通し、5G基地局は移動基地局の3割以上を占めている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年8月26日