中国・上海協力機構地方経済貿易協力モデル区の「会議、展示、ビジネス、観光、文化」を一体とした代表的施設である青島・上海協力機構の真珠国際博覧センターは、上海協力機構が対外開放をより広範囲、広分野、深層的に拡大する重要なプラットフォームである。
センターはロシア、カザフスタン。タジキスタンなど多くの国の国家館を設け、上海協力機構加盟国の歴史、文化、芸術、風習などの生活シーンと特徴的要素を集中的に展示。デジタルライトを組み合わせ、国家人文風情を実景で展示し、各国の特産品を展示販売する。
2018年の建設発表以降、山東省青島市の上海協力機構モデル区はビジネス・観光・文化の交流と発展を推し進め、上海協力機構加盟国と「一帯一路」共同建設国の多様な融合発展を促してきた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年10月31日