第7回中国国際輸入博覧会(以下輸入博)が5日から10日まで上海で開催されます。輸入博のニュースセンターが本日(3日)から正式に使用を開始しました。今年は既に約3800人の中外メディアの記者が登録済みで、前回を上回る規模となっています。
ニュースセンターでは今年、取材リソースの提供を強化し、10回以上の記者会見の開催や、輸入博に関する権威ある情報や成果の発表のほか、博覧会場内のテーマ別取材ルートを増設しました。初回はスマート製造やグリーン環境保護などの分野から10社以上の出展企業をニュースセンターに招待し、毎日3回の展示イベントを行い、メディア・記者たちに新しい製品や技術、サービスを詳しく紹介するそうです。(TONG、坂下)
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月4日