【新華社北京12月1日】第2回中国国際サプライチェーン(供給網)促進博覧会が11月30日、北京で閉幕した。閉幕記者会見で発表された大まかな統計によると、今回は210件以上の協力・合意協定が締結され、金額は1520億元(1元=約21円)余りに達した。
博覧会期間中、約70カ国・地域の600社以上の出展者が3万7千社以上の川上・川下のサプライヤーと連携を結んだ。主催者の中国国際貿易促進委員会は出展者とビジネス客に向け6千回以上のマッチングを組織し、6700件以上の協力意向の達成を促した。
「新華網日本語版」2024年12月1日