A株市場は12日、下げで始まったあと上昇に転じた。取引終了時で、上海総合指数は1%弱、深セン成分指数は1%、創業板指数は1%超の上昇となった。A株市場全体で3500超の銘柄が上昇し、150超の銘柄超がストップ高となった。大消費セクターでストップ高が続出した。
市場の取引高は1兆8900億元で、52営業日連続で1兆元を超え、A株市場の記録をさらに更新した。
Windのデータによると、11日現在のA株市場信用取引の融資残高は1兆8758億5000万元で、9年ぶりの高い数値となった。融資残高は今週の月・火・水の3営業日連続で増加し、累計225億7900万元増。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年12月13日