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自然資源部中国地質調査局の発表によると、中国は青蔵高原（チベット高原）の鉱脈調査で重大な進展を迎えた。新たに発見された銅鉱資源量は2000万トン以上。
説明によると、青蔵高原では玉竜、多竜、巨竜―甲瑪、雄村―朱諾の4カ所の1000万トン級銅鉱資源拠点が形成された。可採埋蔵量は1億5000万トン。青蔵高原は世界レベルの銅資源拠点になる見込みだ。他にも黒竜江多宝山銅鉱の深部でも銅資源量が365万トン追加された。これらの成果は中国の銅資源保障能力を大幅に高める。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2025年1月6日
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