南京税関の16日の統計によると、南京税関が今年1月に発給した地域的な包括的経済連携協定(RCEP)原産地証明書は前年同月比13.14%増の1万1300件で、証明書に基づく貨物の輸出額は同11.87%増の34億200万元だった。うち後者は中国トップ。江蘇省企業のRCEP枠組みによる輸入額は17億1300万元で、関税優遇は4700万元。
統計によると、南京税関は2022−24年にRCEP原産地証明書を31万件発給し、証明書に基づく貨物の輸出額は987億9400万元で、中国トップとなった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年2月17日
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