中国国家鉄道集団有限公司が23日に発表した情報によると、このほど滬昆高速鉄道杭州東~長沙南区間(滬昆高速鉄道杭長区間)の安全標準モデル線建設における総合試験運行が成功裏に完了した。「復興号」動車組(高速列車)の最高試験運行時速は385キロに達し、各設備の指標も良好なコンディションを示した。
次の段階として、滬昆高速鉄道杭長区間の「復興号」は検査・評価後、時速350キロでの高標準運行を常態化できるようになる。沿線都市間の時間的距離が効果的に短縮され、旅客の旅行体験がさらに向上する見込み。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年6月24日
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