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中央アジア都市圏とつながる新疆、3時間で中央アジア全域に到着可能

中国網日本語版  |  2026-04-29

中央アジア都市圏とつながる新疆、3時間で中央アジア全域に到着可能。

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発信時間:2026-04-29 15:21:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

新疆維吾爾(ウイグル)自治区喀什(カシュガル)市を出発し、キルギス第2の都市オシュへ向かう新たな航空路線が28日、正式に就航した。これにより、中国西北部と中央アジアを結ぶ空のつながりがさらに緊密になった。「一帯一路」共同建設イニシアチブの提唱から13年、次々と開通する国際航空路線は、中国と中央アジアの距離と時間を着実に縮めている。

中国西北の辺境に位置し、中央アジアに面している新疆維吾爾自治区は、ユーラシア大陸の地理的中心地に当たる。新疆は8カ国と国境を接し、19の開放口岸(出入国検査場)、3つの常設国際航空口岸、28の民用輸送空港を有しており、その数は中国の各省・自治区・直轄市の中で最多だ。これらのインフラは新疆の堅実な航空ネットワークの能力を示している。現在、烏魯木斉(ウルムチ)からアルマトイへはわずか1時間半、タシケントへは2時間半、オシュへも2時間半で直行できる。

烏魯木斉天山国際空港は4月時点で、30以上の国際旅客路線を開設し、20カ国近くの30の海外都市に就航している。そのうち中央アジアの就航都市は11で、中国国内で最多だ。そして烏魯木斉は、中央アジア行きの便数が中国で最も多く、最も密集している都市だ。新疆の「空のシルクロード」は全面的に広がりつつあり、3時間以内でほぼ中央アジア全域に到達できるようになっている。

航空路線が次々と拡充されるにつれ、中国と中央アジアの貿易も加速している。中国商務部のデータによると、2025年の中国~中央アジア間の物品貿易額は1063億ドルに達し、前年比12%増で史上初の1千億ドル突破となった。中国は初めて中央アジア各国にとって最大の貿易相手国となった。

中央アジア接続の最前線である新疆は、貿易額が2025年に初めて5千億元を突破した。そのうち中央アジア5カ国との貿易額は2766億9千万元で、3年連続で2700億元以上の規模を維持。

輸出入貨物の「当日到着」が常態化しつつある。新疆の特産品の中央アジアへの輸出では、深夜に積み込み、午前中には通関が完了する。ヨーロッパの精密部品は烏魯木斉に到着後、全国各地へ分配される。

また、中国と中央アジア諸国との間で相互ビザ免除政策が実施され、人々のライフスタイルを変えつつある。烏魯木斉からパスポートを持って中央アジア諸国へ出発し、当日中に帰ってくることも可能だ。休暇に中央アジアへ短期旅行に出かける人も増えている。新疆と中央アジア諸国の旅客輸送量は2025年に450万人を突破した。中央アジアから中国へ入国する観光客も急増しており、全体の予約数は前年同期比で106%増となった。

国境口岸の旅客数も過去最高を記録している。2025年に検査を受け霍爾果斯(コルガス)口岸を通過した出入境旅客は163万8千人で、前年比23.2%増となった。

多くの旅行者の計画の中で、アルマトイ、タシケント、オシュ、ドゥシャンベ、ビシュケクは、「週末でも行ける」旅行先になりつつある。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年4月29日

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