中国の大手発電会社、大唐集団が中衛クラウド基地に建設した50万キロワット級太陽光発電所が5月2日、正式稼働を始めました。これは、「算電協同」の概念による中国初の大規模なグリーン電力の直接供給プロジェクトです。
「算電協同」とは、中国で進められている東部で発生する膨大なデータ処理需要を西部で賄う「東数西算」において、データセンターの膨大な電力使用に対応するために現地に電力施設を建設して両者を協調させることです。
今回のプロジェクトにおいては、砂漠地域の風力や太陽光発電をデジタル計算力に直接役立てることが実現しました。
発電施設は寧夏ホイ族自治区中衛市にある、全国初の新エネルギー総合実証区に設けられました。「グリーン電力の直接供給」の取り組みは、計算力パークがクリーンで低コストかつ安定した電力を利用することを可能にし、同時に企業の運営コスト低減と炭素排出削減の双方に寄与するものです。
中国国際放送局(CRI)より 2026年5月4日
|
|
![]() |