中国初となる渤海海峡横断ドローン物流航路が29日、開通した。この航路は大連市と青島市を往復し、両都市間の物流時間を大幅に短縮する。
大連市~青島市間低空ドローン物流航路では、最大離陸重量5.25トンの大型固定翼ドローンを採用。片道340キロで、飛行時間は約2時間。関係者は、「今回の初飛行の成功は、現地の低空経済産業のさらなる発展を促進する」と述べた。
工業・情報化部装備工業発展センターの劉法旺副主任は、「渤海横断の低空物流は、複雑な海域環境における低空装備の革新的応用の重要な突破であり、環渤海経済圏の発展にも新たな原動力を注入するものだ。これにより渤海海峡の『空の回廊』が開かれ、海上を跨ぐ低空物流の空白が埋められ、環渤海地域の総合的な立体交通体系の整備が進む」と述べた。
この低空航路は主に中国郵政などの企業の低空物流輸送に利用され、日用品、ビジネス文書、高額薬剤、緊急援助物資など各種物資の輸送を担う。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年4月30日
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