中国国家鉄路集団有限公司(以下「国鉄集団」)が3日に発表した情報によると、今年上半期の国家鉄道の貨物輸送量は累計20億1500万トンに達し、前年同期比1.8%増加した。
国鉄集団によると、鉄道部門は貨物輸送の効率と定時運行率を高めた。ベンチマークとなるモデル快速貨物列車は最高時速120キロメートル、平均移動速度は時速75キロメートルに達し、Eコマースやコールドチェーンなどの迅速な物流需要に正確に対応している。鉄道部門は上半期、管轄鉄道局を跨ぐ貨物列車を累計3万5800本運行し、3856万トンの貨物を輸送。このうち、中国-欧州間の貨物列車(中欧班列)は1万1178本運行され、前年同期比20%増加した。
石炭など国民生活に不可欠な物資の輸送について、鉄道部門は大口貨物の直行列車の運行を継続的に強化している。国家鉄道による上半期の石炭輸送量は10億5100万トンで、うち発電用石炭は7億100万トン。全国の鉄道直結発電所の石炭在庫はいずれも高い水準を維持している。
さらに鉄道部門は、画期的な鉄道・水運複合一貫輸送商品を打ち出し、鉄道幹線と沿海・沿江の港湾水運ルートを連結し、実体企業のサプライチェーンに深く組み込んでいる。国家鉄道の上半期の鉄道・水運複合一貫輸送量は912万TEUを達成し、前年同期比11%増加。「ワンオーダー(一貫輸送の単一伝票)制」商品の累計ブッキング量は5万9千TEUに達し、市場で好評を博している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年7月6日
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