国家統計局は19日、中国経済第3四半期報告を発表した。それによると、第1〜3四半期の国民経済は圧力に耐えつつ安定的な動きを維持し、新たな原動力への転換、構造の最適化、質・効率の向上という発展の流れを保ち、経済の質の高い発展を力強く促した。「環球時報」が伝えた。
速報値によると、第1〜3四半期の国内総生産(GDP)は107兆1071億元で、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比4.6%増となった。四半期別では、第1四半期が同5.0%増、第2四半期が同4.3%増、第3四半期が同4.5%増。
ロイター通信などの複数の海外メディアは、中国の第3四半期のGDP成長率を「予想を上回る」と伝えた。年初の力強い発進と最近の財政・金融支援措置の後押しを受け、中国は4.5〜5%という通年の成長目標の達成が視野に入ってきたとの分析もある。米CNNは、中国は米国の関税攻勢と中東情勢の衝撃に耐える強靭性を示したと報じた。タイ国立開発行政研究院(NIDA)社会開発・管理戦略学院の李仁良副院長は「環球時報」に、「中国経済は穏健で力強い発展の流れを保っている。新たな原動力の蓄積と拡大が続き、質の高い発展が各分野で着実に進んでいる」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年10月20日
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