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陝西省、大きなの清の壁画を発見
発信時間: 2007-11-23 | チャイナネット

 
 
 

 
 
 

 

220平方メートルにも達する珍しい清朝の壁画がこのほど、陝西省の紫陽県にある北西五省会館で発見された。専門家によると、全国では、面積と芸術レベルの面でこの壁画の右に出るものはそれほど多くはない、ということである。この壁画は、商業貿易会館の歴史、建築史、美術絵画史、民俗文化史などの分野において、史料としての価値が高いといわれている。現在、関連の文物部門が保護作業を急いでいる。

 

「チャイナネット」2007年11月23日

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