ホーム>>文化>>考古学
山東省で漢代の壁画を発見
発信時間: 2008-01-18 | チャイナネット

1月17日,山东省考古研究所的工作人员在观察汉代彩色壁画。

 

汉代彩色壁画(1月17日摄)。新华社记者 徐速绘摄

 

 

 

山東省の文物考古研究所は、東平県にある漢代の墓を発掘中、国内でもめったにない漢代の彩色壁画を発見した。闘鶏、宴会、舞踊などの場面を描いたこれらの壁画からは、当時の人々の生活や、漢代の絵師の高い技術を垣間見ることができる。これは今まで山東省で発見された中では最も古く、保存状態もいい壁画。

 

「チャイナネット」2008年1月18日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中国最古の宝剣、江西省靖安の東周墓で発見

· オーストラリア政府、密輸された古生物化石を中国に返却

· 長江三峡の形成が200万年前と判明

· 南海一号 南宋時代四大文明の再現に期待(4)「海のシルクロード」の盛況を再現

· 南海一号 南宋時代四大文明の再現に期待(3)宋代の造船技術を再現