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建築物の建て増し技術、米・英特許を取得
発信時間: 2008-03-25 | チャイナネット
  中華環境保護聯合会はこのほど中国都市空間不動産開発成果に関する記者会見を開き、現在中国全土に向け普及・推進している低層建築物の高層化構造、および建築物の耐震、減震、免震システムに関する技術が、中国、米国、英国での発明特許権を取得したことを明らかにした。

  本技術は入居者の引越しや建築物の取り壊しを必要とすることなく、中国伝統のアーチ橋および鉄道橋梁減震技術を活用し、2階から6階建ての建築物を8階から20階建ての高層建築物へ建て増し可能とするもので、減震、免震、耐震機能を兼ね備えている。さらに従来の既存建築物を取り壊した後に新築する方法に比べ、建設費用を30%から60%節約できるほか、工期も2分の1以下で済ませることができ、中国の都市建設においてこれまで長年の課題であった土地の占有、建築廃材処理、建設時の騒音という3大問題を解消可能となる。本技術により改築されたすべての建築物は10年以上にわたる検査および幾度にもわたる耐震テストを受けており、本技術は既に国家建設部の新製品・技術成果推薦リスト入りしている。 

  「人民網日本語版」2008年3月25日
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