「東洋のピラミッド」の異名を誇る西夏王陵

人民網日本語版  |  2008-05-08

「東洋のピラミッド」の異名を誇る西夏王陵。

タグ:西夏

発信時間:2008-05-08 15:51:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る







  西夏王陵は寧夏回族自治区銀川市から西へ35キロの賀蘭山の東麓に位置する。党項(タングート)族の智慧が結集したこの王陵は西夏王朝の歴代皇帝の陵墓で、秩序よく並んだ9つの皇帝陵と200余りの陪葬墓が50平方キロメートルにわたり分布する、中国最大の西夏文化の遺物であり、重要な民族の文化遺産だ。

  写真(1):神秘的で壮大な西夏王陵

  写真(2):西夏王陵博物館の展示品「大金銅牛」

  写真(3):同博物館の展示品「迦陵頻伽(かりょうびんが)」

  「人民網日本語版」2008年5月8日

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