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国内初のソーラー発電ビル竣工
発信時間: 2008-05-08 | チャイナネット
  国内初となる25階建てのソーラー発電ビルがこのほど河北省保定市国家ハイテク開発区内に竣工した。本ビルはソーラー発電ガラスが多角度に貼り付けられており、国内新エネルギー・エネルギー設備産業のシンボル的建築物となる。外壁には通気可能なソーラー発電ガラスパネルが無数に貼られ、ビル全体の発電可能量は3百キロワットと小型発電設備に相当、ビル内の照明に十分対応可能のみならず、送電網への送電も行うことができる。

  現在世界では、ドイツ、日本に比較的規模の小さなソーラー発電ビルが存在している。 

  「人民網日本語版」2008年5月8日
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