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黄河で「透明魚」を発見
発信時間: 2009-01-07 | チャイナネット

山東省済南市内を流れる黄河の助G口浮橋辺りで5日、長さ約32センチメートルの「透明魚」が網に掛かった。この魚を捕らえた人は「銀魚みたいだった」と述べているが、専門家によると、銀魚科は、半透明の魚類を総称したものであるということだ。東アジアの海水および淡水に生息し、細長く、鮭に似たもので、鱗がないもの、あるいは細い鱗を持つ魚類。長さ15センチメートルあるものは珍しく、今回見つかった魚は滅多に見られないものだという。

 

「人民網日本語版」2008年1月6日

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