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中国ないし国際的な天文事業の発展に貢献した蘇定強院士を称え、国家天文台はこのほど、1997年11月6日に発見された、小惑星番号19366番の小惑星を「蘇定強星」と命名することを、中国科学院による申請と国際天文学連合(IAU)小天体命名委員会の認可を経て決定した。科学網が5日伝えた。 蘇定強氏は中国科学院の院士(アカデミー会員)で、現在は南京大学天文学部の教授と国家天文台南京天光所の研究員を務めている。これまでに数多くの天体望遠鏡と天体装置の開発を手がけ、光学システムの設計や天体望遠鏡光学の研究などにおいて一連の独創的な概念と方法を編み出した。(編集KA) 「人民網日本語版」2009年8月6日
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