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江西省景徳鎮美術館内のテレビ番組「正大総芸」の収録現場で19日、国家一級陶磁器画師・裴永中さんが5年かけて制作した「磁絵全本紅楼夢」シリーズの磁器板画がギネスの認定を受け、世界で最も長い屏風として登録された。 裴永中さんは「紅楼夢」の愛好家で、5年の時間をかけて、5回に分けて長さ241.2メートルに達する245点の「紅楼夢全本」の磁器板画の焼き付けを行った。粉彩や新彩、古彩といった中国画の技法を駆使し、また磁器板画の墨彩描金の手法を革新的に運用して、3800人以上の人物が登場するスケールの大きな栄国府と寧国府の場面を磁器板画という芸術様式で表現した。(編集YH) 「人民網日本語版」2009年10月21日
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