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北京電子・陽電子衝突型加速器(BEPC)に続き、中国科学院高エネルギー物理研究所が担当する国家重大科学装置「核破砕中性子源(CSNS)」の建設が2010年5月、広東省東莞市で着工し、2016年11月に竣工する計画だ。中国新聞社が19日伝えた。 北京電子・陽電子衝突型加速器重大改造計画指揮部が19日に北京で開いた会議で、中国科学院高エネルギー研究所の陳和生所長が事業指揮部を代表して情況を紹介した。 陳所長によると、CSNSは広東省東莞市に中国科学院と広東省が共同で建設する。国が14億元、広東省が5億元を投資する予定。中国科学院高エネルギー研究所はCSNS事業建設の法人機関、中国科学院物理研究所が共同建設機関となっている。(編集KA) 「人民網日本語版」2009年10月20日
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