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広東の丹霞山で壁画を発見
発信時間: 2010-01-28 | チャイナネット

 

 広東丹霞山管理委員会は27日、第3回中国文物センサスにより、摩崖石刻や長い歴史を持つ壁画、石棺などの極めて高い研究価値を持つ文物を丹霞山で再び発見したと明らかにした。中山大学の仇江教授を始めとする拓本専門家7人が、丹霞山風景区モニタリングセンターの人員全体を率いて、難易度が高く、高い位置にある摩崖石刻17カ所で第3段階の拓本制作作業を実施中だ。(編集YH)

 「人民網日本語版」2010年1月28日

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