ファンと交流する連環画出版社の倪延風編集長
連環画出版社の倪延風編集長によると、現在中国はアニメーション事業の育成に力を入れており、中国産アニメ作品のレベルを早急に引き上げることが業界の共通認識になっている。これを実現するため、連環画出版社は、集英社と協力して今回のイベントを開催し、日本のアニメ産業の先進的な理念と経験を手本にし、中国のアニメ産業の発展に役立てたいと考えている。
『銀魂』の中国語版の出版は、集英社の『テニスの王子様』、『NARUTO』、『BLEACH』などの大作に続くものだ。本年度3月に1-8巻を出版後、毎月6-8巻ずつ出版し、2012年末に48巻まで出版する予定。