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秦皇島から出航した125万キロワット級蒸気タービンの低圧シリンダー=10月8日
哈電集団ハルビン汽輪機(蒸気タービン)厰有限責任公司が製造した、世界初の「AP1000型炉」に使われる125万キロワット級蒸気タービンの最後の低圧シリンダーが秦皇島で船に積まれ、浙江省の三門原子力発電所に向けて出航した。これにより、同公司が製造する三門1号蒸気タービンの主要設備は全て完成したことになる。京華時報が報じた。
「人民網日本語版」2012年10月10日
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