2ドルで買った古写真 価値500万ドルと判明

2ドルで買った古写真 価値500万ドルと判明。

タグ: 2ドル,古写真,500万ドル,中古品店,殺人,伝説の殺人者

発信時間: 2015-10-20 13:27:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米国のある男性がカリフォルニア州の中古品店で2万ドルで買った4×5インチの鉄板写真(上の写真)がこのほど、500万ドルの価値があると鑑定された。

UPI通信社のニュースサイトは、この写真の左側に写っている人物は19世紀に米国西部で伝説になった殺人者ビリー・ザ・キッドであると報道。撮影された時期は1878年夏で、ビリー・ザ・キッドが仲間とクロッケーをする様子が写っている。

ビリー・ザ・キッドは本名ウィリアム・ボニー、1860年に米国西部で生まれた。14歳の時に孤児になり、17歳で殺人に手を染め、全米で有名な伝説の殺人者になった。彼に対しては賛否両論あり、「暴虐な者を排除し善良な民を安心させる」という人もいれば、「道理に背いている」という人もいた。21人を殺害したが、資料に記載されている数はわずか4人である。1881年、21歳だったビリー・ザ・キッドは保安官のパット・ギャレットに射殺された。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年10月20日

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