西オーストラリア州に住むケリー・ガースさんは自分の眼球にタトゥーを入れた。
イギリスの『デイリー・メール』の11月15日の報道によると、「眼球タトゥー」がこのほどオーストラリアで流行しつつある。医学者は失明やガンを引き起こす恐れがあると警告するが、これまでに20人がこの手術を受けた。「眼球タトゥー」は米国のタトゥーアーティストのルナ・コブラ氏が考え出したもので、強膜を染めるというやり方である。
ボディピアッシングアーティストのジョエルトロンさんとネーピアさん夫妻は眼球をそれぞれ緑と紫に着色。西オーストラリア州に住むケリー・ガースさんは青に着色した。