日本メディアによると、申年を迎え、兵庫県淡路島のある動物園は園内の数百匹のサルで「サル文字」を作った。
文字を作るために園内のスタッフがサルの好きな食べ物を「サル」の字の形に並べたところ、約200匹のサルが集まり、すぐに「サル」の文字ができあがったという。
日本メディアによると、サルの群れには階級があり、強いサルと弱いサルが一緒に物を食べることは非常に珍しい。「サル文字」を見た来園客からは驚きの声と拍手が上がった。この活動は3日間、来園客に公開される。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年1月4日