新製品が発表されるにあたり、米ブルームバーグ、CNBCなどは、こぞってiPhone7発売後に品切れが続出する可能性を報じている。ただしその理由は様々だ。ある報道ではデュアルカメラの部品の生産が追い付かなくなるためであり、ある報道ではメモリ生産を担当するSKハイニックスがまだアップルの認証を受けてないためだとする。これに対し、業界のアナリストは「これはアップルがよくやる“飢餓感をあおるマーケティング戦略”に過ぎない」と述べる。
最近のアップルはトラブルが絶えない。中国市場では中興や華為のスマホに包囲され、市場シェアは縮小している。中国大陸の五輪選手代表団が香港を訪問した際、彼らが中興のスマホを持っていたことから同ブランドの知名度が上がった。また、「天然ふしぎ少女」の傅園慧選手がブラジルのリオでスマホをなくした際、新しく買ったスマホが中興の「天機7」だったことから、ネットユーザーに注目された。
8月30日には、EU委員会がアップルに対し、130億ユーロの追徴課税と罰金を決めた。以上の背景の中、iPhone7がアップルの救世主となり得るのかどうかについて、人々の見方はそれぞれだ。ある意見は、iPhone7とiPhone6の発表間隔が短すぎるため、2つのシリーズの販売が共に悪影響を及ぼすとする。ある人は、iPhone7は「かなり売れるはずだ」と言う。ただし、市場に決定的な影響を及ぼすほどのインパクトには欠けるのも事実。かつてのiPhone4から4Sになった時に似たものになると思われる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年9月1日
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