アメリカの研究員の研究によると、自撮りが原因の死亡事故が世界で増加しているという。研究員たちは、自撮りによる死亡事故があった場所や鉄道の近くなど、危険な場所で自撮りしているのを観測、警告するスマホアプリの開発を計画している。このアプリを通じて危険な自撮り場所を感知し、強制的にスマホの自撮り機能を停止させ、警告したいと考えている。英BBCが報じた。
危険警告アプリの開発
この研究グループは、彼らが開発したアルゴリズムを通じて3000枚の自撮りテストを行った。さらに、かつて発生した自撮り事故の発生現場での割合とマッチングさせたところ、このアルゴリズムの自撮りリスク認識成功率は70%以上になった。もちろん、自撮りする人が危険だと思った瞬間に警告が発動すれば、さらにまずい状況にしかならない可能性もある。
これは米カーネギーメロン大学の博士課程のチームによる研究で、指導教官のクマラグル教授は「現在、SNSで良くない流行が広まっている。危険な場所での自撮りを投稿する流行だ。これを見た人は、もっと刺激的な冒険写真を撮りたいと思うようになる」と述べる。「もちろん、スマホアプリが危険を知らせても、かまわず自撮りする人もいるだろう。完全に防止できるアプリではない」。
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