パイロットになったら、多くの時間を大空の絶景を見ることになるだろう。南アメリカ上空を飛ぶパイロットだったら、驚くべき大気現象を見ることになる。その景色に、気持ちがたかぶるはずだ。 Santiago Borja Lopezさんは、そんな幸運を持つ人である。彼はエクアドル航空のパイロットだ。当番でないときは常にカメラを取り出し、パイロットらしい観点から美しい風景を撮影する。今回、それを我々にシェアしてくれた。
Santiagoさんのカメラは、信じられないような暴風雨や、起伏の激しい厚い雲、独特な角度からの雷などを収めている。大自然の厳粛さが改めて確かめられる写真となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月20日