イギリスの『デイリー・メール』によると、南アフリカ・ダーバン出身の20歳女性Nontobeko Mbuyaziさんは先天性白皮症(アルビノ)だが、モデルプロダクションに発掘され、最近よくモデルに起用されている。
Nontobeko Mbuyaziさんは、「普通の子供のように外で遊べず、見た目も違うため、モデル写真をSNSに投稿すると言葉の攻撃を受けたり、幽霊みたいと言われたりする」と話す。
しかし、インターネット上と異なり、日常生活で彼女を侮辱する人は少ない。
彼女は、「自分のモデル写真を見たアルビノの人たちに、人と違うことは本当は美しいということを知ってもらいたい」と話している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年6月6日