教育部は22日午前に記者会見を開き、第13次五カ年計画期間(2016−20年)の教育対外開放の関連状況を紹介した。教育部国際協力・交流司司長、 港澳台弁公室主任の劉錦氏によると、中国の2016−19年の海外留学生数は252万人弱、帰国者数は201万人超で、学業を終え帰国する人の割合が8割弱だった。
同期間中、教育部留学サービスセンターは新時代の留学活動方針を全面的に実行に移した。海外留学、留学後の帰国、来中留学、教育国際交流・協力などの重点分野の活動に焦点を絞り、延べ約161万人の各種留学生をサポートした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年12月23日