上海万博:マカオ館、愛らしいウサギ形に注目

japanese.china.org.cn  |  2010-02-01

上海万博:マカオ館、愛らしいウサギ形に注目。

タグ:上海万博

発信時間:2010-02-01 16:05:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 

「兔子灯」(ウサギの提灯)の形で注目を集めるマカオ館は、中国館エリアのメインストリート沿いに位置し、お客を迎え入れる「飾り提灯」である。中国館の「東方の冠」というテーマに呼応して外観は赤色を基調とし、夜にはさまざまな色に変化する。建物の高さは19.99メートル。これはマカオが祖国に復帰した1999年を意味している。建物の先端部、つまりウサギの頭としっぽは気球になっており、簡単な操作で上げたり下げたり、しまったりすることができる。

 

 

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