塚本総代表 上海万博の日本館が提示する中日協力の可能性

塚本総代表 上海万博の日本館が提示する中日協力の可能性。日本展示エリア総代表の塚本弘氏は「チャイナネット」の取材に対し、「日本館では、日本の最先端の環境技術をかなりコンパクトに展示している。二酸化炭素を固形化して地中に埋める技術はまだ実験中だが、ほかの技術はすべて実現され、中日両国の間では、この分野の協力も進んでいる」と話した・・・

タグ:塚本弘 上海万博 日本館 環境技術 ロボット

発信時間:2010-06-22 15:59:20 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

i-REAL
ワンダーカメラ

プレショーが上演されるホールでは、トキの羽を見つけた人たちがこの羽を手がかりにトキを探すという物語が上演されていた。また超高精細で超望遠機能、動画の撮影中に笑顔を認識して自動的に笑顔を静止画として抽出するコンセプトカメラの「ワンダーカメラ」や、テレビ、テレビ電話、エンタメなどの機能を集約した未来のリビングの壁「ライフウォール」、一人乗りの椅子のような自動車「i-REAL」、バイオリンを弾くパートナーロボットなど、多くの日本ならではのハイテク技術がこのホールで紹介され、「今回のロボットはバイオリンを弾いているが、家事をしてお年寄りの世話をすることもできる。日本館ではこのほど、生活を支えるロボットたちを触ったり使ったりすることもできるロボットのショーが行われた。今後のロボットの幅広い使用が期待できる」と、ロボットはぜひ見て欲しいと塚本総代表は話す。

 

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