i-REAL |
ワンダーカメラ |
プレショーが上演されるホールでは、トキの羽を見つけた人たちがこの羽を手がかりにトキを探すという物語が上演されていた。また超高精細で超望遠機能、動画の撮影中に笑顔を認識して自動的に笑顔を静止画として抽出するコンセプトカメラの「ワンダーカメラ」や、テレビ、テレビ電話、エンタメなどの機能を集約した未来のリビングの壁「ライフウォール」、一人乗りの椅子のような自動車「i-REAL」、バイオリンを弾くパートナーロボットなど、多くの日本ならではのハイテク技術がこのホールで紹介され、「今回のロボットはバイオリンを弾いているが、家事をしてお年寄りの世話をすることもできる。日本館ではこのほど、生活を支えるロボットたちを触ったり使ったりすることもできるロボットのショーが行われた。今後のロボットの幅広い使用が期待できる」と、ロボットはぜひ見て欲しいと塚本総代表は話す。