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マンガ家・里中満智子氏が北京でサイン会
発信時間: 2007-12-24 | チャイナネット

 

どうしてその衣装は中国風に感じるのかという中国の読者の質問を受けて、「『天上の虹』の舞台は日本の奈良です。飛鳥時代に日本は建築も政府のシステムも着るものも中国から取り入れていたのです。そのころ、日本はたくさん中国の影響を受けていました。その作品は持統天皇を主人公に描いているので、どうしても中国風の感じが出ます」と丁寧に説明し、「私はそのころの、大陸と交流していたころの歴史が好きで、中国の歴史や唐の時代の芸術にすごく興味があります」と唐の芸術に対する情熱についても語った。

「チャイナネット」2007年12月24日

 

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