<批判>
「思ったよりトニー・レオンの出演シーンが多くなくてがっかり。前半部分はアクション映画の雰囲気満載だが、後半になると突然ラブストーリーになり、ちょっと分裂気味」
「上映して1時間ぐらいで人が続々とトイレに行き、1時間半ぐらいで寝るものは皆寝てしまい、出て行くものは皆出て行った」
「チャン・ツィイーとトニー・レオンの演技は非常に素晴らしかった。残念なのは監督の撮影がひどすぎること。武術のアクションシーンのほとんどが顔と脚ばかりの局部しか撮られていない。カンフー映画で一番見所なのは全身の動きと全景であり、カメラをあちこち振り回すものではない。アクションについては鑑賞に堪えない」
「非常に失望した。カンフーアクション映画でもなければ、恋愛映画でもなく、ドキュメンタリー映画でもない」
「ネタ切れ気味の中国映画界を反映している。『イップ・マン』以外に撮るものはないのか」
<その他>
「むやみに賞賛したり、けなしたりするべきでない。大陸の映画館で放映するバージョンは、基本的に完全版ではない。勝手に切られたり編集されたりして支離滅裂になっていて、もとがどうだったかなんて知る由もなくなっている。これではまるで詐欺にあったようなものだ!監督編集版(完全版)を見てみたい」
「現時点で、微博に上がっている映画評を見ていると、いつも信頼している4つの微博のうち2つは神のように崇め絶賛し、もう2つはクソのようにけなしている。うーん、見に行くべきか、行かないべきか」。